ご融資事例

ご融資事例

ケース 1 ~ご相続された自宅兼店舗を担保に運転資金をご融資したケース~

お客様: 千葉県 40代 男性
金融機関借入額: なし
担保物件: 母親から相続した自宅兼店舗
ご融資額; 500万円(1番抵当)

自宅にて飲食店経営、コロナの影響にて売上半減。銀行との取引実績がなくお店のリフォーム及び運転資金を希望されていました。

※担保余力もあり、事業内容もコロナ前は売上もそこそこ良く、今後店にお客様が戻ってくれば十分に返済可能と判断。相談から融資実行まで3日で融資。

ケース 2 ~収益賃貸物件を所有。但し支払いが滞納中の為、他の金融機関から融資を断られたが、当社へ相談があり検討の末、任意売却までのつなぎ融資をしたケース~

お客様: 東京都 57歳 女性
金融機関借: 1,350万円
担保物件: 収益賃貸物件
ご融資額: 1,800万円(1番抵当)

所有の収益物件の銀行への支払いが滞納中、いろいろとほかの金融機関への相談はしたが融資を断られ諦めていた状況でした。

※収益物件の家賃収入のほかお勤めの収入があり、今後時機を見て競売よりは任意売却されたいとの所有者様の意見も含め金融機関の返済も含めて売却までのつなぎ融資実行。

ケース 3 ~自営の方で借入金があり、運転資金をご希望。当社独自の査定で担保物件に余力があると判断、2番順位でご融資したケース~

お客様: 埼玉県 58歳 男性
金融機関借入額: 1,000万円
担保物件: 自宅
ご融資額: 700万円(2番抵当)

個人自営業(建築業)を営む男性からの相談、コロナの影響で以前とくらべ仕事量が半減、その影響で借入をしていた金融機関(銀行)への返済が滞ってしまい、今後の仕事を立て直すこともあり滞納分、運転資金(設備資金)も含め借入を希望でした。

※事業に沿った形で返済計画をたてる事で十分返済が可能であると判断したうえで2番順位で融資実行。

ケース 4 ~過去に債務整理があった方でリフォーム費用をご希望とのご相談があり、他店に断られたが安定収入もあり、自宅リフォーム費用という事でご融資したケース~

お客様: 神奈川県 64歳 男性
金融機関借入額: 500万円
担保物件: 自宅(建築後35年経過)
ご融資額: 350万円(2番抵当)

所有物件の建物が老朽化し水回りのリフォームを検討している方からの相談。しかし過去にカードローン他複数借入をしその後、弁護士に依頼し債務整理をおこなった。ご本人様は金融機関を数社相談したが良い返答がもらえず諦めかけていた。

※勤務先の安定収入もあり定年制度がないことから、本件に関しては総量規制の例外にあたる自宅リフォーム費用という事で融資実行。

ケース 5 ~民事再生中の法人で設備投資資金をご希望。今後の事業計画を精査し、取締役の所有する不動産を担保にご融資したケース~

お客様: 東京 法人(民事再生中)
金融機関借入額: 銀行、保証協会など数社あり(事業資金)
担保物件: 取締役の所有不動産
ご融資額: 3,000万円(1番抵当)

業績悪化により民事再生法手続き開始の申立を行い再生計画実行中。営業努力がみのり新規の設備投資を行うことに。しかし金融機関に融資を申し込んだところ、再生中である事から断られる。

※民事再生中ではあるものの業績が徐々に良くなり、今後の事業計画を精査し、取締役の所有する不動産を担保に融資実行。

ケース 6 ~開業資金のご相談。事業計画、資金計画など内容もしっかりしており、ご相続された物件を担保にご融資したケース~

お客様: 横浜市 法人(開業資金)
金融機関借入額: なし
担保物件: 亡くなった父親名義
ご融資額: 600万円(1番抵当)

脱サラし IT 関連会社を設立。設立資金から、設備資金、事務所開設資金等を希望。

※事業計画、資金計画など内容もしっかりしており、融資と同時に亡き父名義の不動産を司法書士に依頼し相続登記手続き、担保設定をし融資実行。

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